“♪くもん いくもん” でおなじみの公文式。
くもんではバイトの面接時に算数・国語・英語の筆記試験があります。
そのテストの内容についてお教えします。今回は算数です。
<くもん口コミ>バイト筆記試験のテスト(算数)
くもんバイトの算数のテスト内容は小学6年生までのレベルと聞きました。
問題数は計算問題50問ぐらいで文章題はなく、制限時間は10分でした。
実際に出題された問題を載せるのは良くないと思いましたので覚えてきませんでしたが、こんな感じでした、という風にご紹介していきます。
くもんバイト筆記試験テスト問題(算数)①:たし算
2ケタ+2ケタのたし算が出題されました。
例:
86
+59 8問ぐらい
筆算の形になっていました。
3ケタ+3ケタもあったかな…
忘れてしまいましたがこの辺りは復習するまでもないかと思います。
くもんバイトテスト筆記試験問題(算数)②:ひき算
例:
86
-59 8問ぐらい
引き算も筆算の形で出題されました。
こちらもたし算同様3ケタもあったかもしれません。
くもんバイトテスト筆記試験問題(算数)③:かけ算
例:
86
× 59 8問ぐらい
掛け算も筆算で出題されました。
くもんバイト筆記試験テスト問題(算数)④:割り算
例:
59 )186
8問ぐらい
割り算は割り切れるタイプの問題とあまりの出る問題とがありました。
くもんバイト筆記試験テスト問題(算数)⑤:分数
例:
7 5
12 + 8 = 8問ぐらい
通分して解くタイプの問題は分母を最小公倍数にして解いた方が分かっている感をアピールできるかと思います。
上の問題の場合は分母を48や96にするのではなく、24にして解いた方が印象が良いかと思います。
<くもん口コミ> バイト筆記試験問題(算数):まとめ
以上、くもんの採点バイトのテスト内容でした。
問題数が多くて制限時間は10分なので、見直している時間はあまりありません。
テスト用に小学校算数の復習をするのであれば、問題を解くスピードも気にするといいですよ。
我が家がなぜテレビなし育児をしているのかその理由とメリット・デメリット
私がなぜテレビなし育児をしているのか、テレビなし育児をしようと思ったきっかけ。そして、テレビなし育児をして実際どうかなどもメリット、デメリットとしてお伝えしています。