地球儀と一口にいっても実に様々な種類があります。地勢図?行政図?サイズは?南半球を上にもできるの?その他タッチペンで音声が聞けたりスマホと連動するタイプの地球儀もあります。光ったり天球儀が付いていたりさらには宙に浮くものまで。1つ1つご紹介します。
地球儀の地図の種類
地勢図タイプ
山や砂漠などがどこにどのぐらいの大きさであるのかが分かりやすく描かれています。
行政図タイプ
国境が書かれていて国ごとに色分けされています。
地球儀の球形サイズ
小型タイプ
手のひらサイズ。学習用というよりはインテリア向け。
(~20cmぐらい)
中型タイプ
一般的な学習用地球儀がこちらのサイズです。
(25~30cmぐらい)
大型タイプ
こちらもインテリア向けです。
(35cmぐらい~)
地球儀の回転タイプ
左右のみ
北半球が上、南半球が下で固定されています。
地球儀の表記
英語
インテリア向けや英語学習に。
ひらがな
平仮名表記の地球儀もありますよ。
読み仮名
漢字で書かれていますが読み仮名がふってあります。
地球儀のイラスト
シンプル
国名だけの一般的な地球儀です。
国旗
国旗も一緒に覚えられていいですね。
イラスト
各地域の建物や動物などが一緒に描かれています。
デジタル地球儀
しゃべる地球儀
付属のタッチペンで国をタッチすると国名などを教えてくれます。
画面・パッド付地球儀
各地域の情報を液晶パネルやパッドから映像でも見ることができます。
AR地球儀
AR=Argumented Reality(拡張現実)。スマホなどを使って情報を3Dで映像化。
地球儀の色
その他
二球儀
地球儀と天球儀がセットになっています。
光る
地球儀を見ながら寝るのもいいですね。
宙に浮く
佐藤健さんがお持ちと話題の地球儀がこのタイプです。